政府は独断しなかった。 一倉定先生は、社長は決定しなければならない。 決定は独裁ではなく、みんなの意見を聞いて独断しなければならないと。 政府の人達は知らんのか。 一倉定先生は、1963年から1999年の36年間コンサルタントとして活動しながら、沢山の本を書かれました。 一倉定先生は、観察→考察→空想→検証を繰り返しながら本を書かれました。 それも移動時間の中だけで。 経営者の方に言いたいのは、日本人ならば日本のドラッカーと呼ばれた一倉定先生の本をまず読みませんかと言うことなんです。