立派な方針書の危険

一倉定先生は、H4に出版した実例集3の中で、立派な方針書の危険性について書いている。

分厚く立派な方針書は、実施できない可能性が強い。

何もかもやろうとすると、何もかもできなくなってしまう。

一倉定先生が基本方針の中で

1.お客様第一主義

2.重点主義

を挙げているが、十分注意してもらいたい。

講義の中では、20ページぐらいで良いといわれていたらしい。^^;

 

 

2019年11月01日 | カテゴリー : ブログタグ: ,