ネットで、一倉定 経営計画書 とかで検索すると、みなさん、経営計画書は、魔法の書と書かれている。
一倉定の社長学シリーズの中では、魔法の書という言葉は、使われていないことを、みなさんは、ご存知なのだろうか?
一倉定先生は、S57に出された本の中で、「革命の書」と書かれています。
つまり、社長、従業員の心に革命を起こさない限り会社は変わらないと言われています。
魔法の書と言うと、経営計画書を作れば簡単に魔法で会社が変わると思われると困るんですね。
第6巻には、K社長が魔法の書と言ったと書かれている。
さらに、第10巻にも、一倉教の社長さん方々は、口をそろえて、経営計画書を魔法の書と呼んでいるとも書かれているが、一倉定先生は、魔法の書と定義してないことを確認しておきたい。
魔法の正体は、明文化だと書かれているが。^^;