内容紹介
「日本のドラッカー」と呼ばれた男
55年前、日本の経営者を震撼させた「反逆の書」が今、よみがえる!
「今読むべき、経営学の源流」
昭和40年、男は一冊の本を上梓した。
そして「中小企業の救世主」として日本の経営学の源流をつくる。 だが、男が嫌った“きれい事のマネジメント論”に とどまる会社は今もごまんとある。 日本企業の未来を示す古典が復活!
従来のマネジメント論は、
理論としては、りっぱであっても、 現実に対処したときには、あまりにも無力である。 現実に役だたぬ理論遊戯にしかすぎないのである。 現実は生きているのだ。そして、たえず動き、成長する。
……打てば響き、切れば血がでるのだ。
(「序にかえて」より)
著者について
一倉 定(いちくら・さだむ)
1918(大正7)年、群馬県生まれ。
36年、旧制前橋中学校(現在の前橋高校)を卒業後、中島飛行機、富士機械、日本能率協会などを経て、63年、経営コンサルタントとして独立。 「社長の教祖」「日本のドラッカー」と呼ばれ、多くの経営者が支持した。指導した会社は大中小1万社近くに及ぶ。1999年逝去
0609より、毎日ネット検索していましたが、今日0616にアマゾンに表紙と一緒に乗りました。
発売は、0625みたいですね。
昭和40年10月10日初版でした。55年ぶりの復活です。
ワクワクしますね。(^o^)