一倉定でもサジを投げる、会社を滅ぼす社長の3タイプを読んだ方の感想を読んでみてください。

1.経営に正解はない。結果が全てであって、計画が全てではない。ただし、概ね殆どの企業は「弱者の戦術」を理解しているべきで、それを徹底することが生存戦略である。
ついでに槍の穂先(商品開発、価格競争、ブルーオーシャン)ばかり気にしていると、柄が折れて戦えなくなることくらいは覚えておいた方がいい。

2.>第一に「数字を見ない社長」。第二に「お客様のところに行かない社長」、第三に「社員の批判ばかりする社長」です。
含蓄が深いのでしょうが、サラリーマン人生でピンときません。人生訓としてみたときにどういう意味なのかを考えてみたいと思いました。(家計も家庭の経営だと思えば何か参考になるかなぁと期待します。)

3.一倉定の劣化コピーで、一倉定の言葉をそのままパクって経営コンサルタントやってる小山昇って爺は、パクったコンサル手法で年間40億円とかうりあげて、社員は幹部でも1000万円くらいの年収なのに、自分は年収1億とか儲けて娘はヨーロッパにピアノ留学させたりしてますねぇ。一倉センセは草葉の陰で呆れているんじゃなかろうか?w

4.記事を読んで勉強になりました。
自社と重ね合わせて、少し考えてみましたが深い話です。
数値を見ないや、計画の話がありましたが、、
・自社の数値の見せ方、精度には関心が高い。トレンドには関心が薄い。
・同業他社と認識する範囲が狭く、新規参入を認めない。
結果、リスクヘッジできずコロナ禍に突入してなかなか大変です。

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2021年03月29日 | カテゴリー : ブログタグ: