私が本格的に勉強をし始めたのは大原簿記学校に入ってからでした。
私のような高卒は税理士試験を受けることができません。そのため日商一級に合格する必要があります。
私の時代には、今のようなテキストはなく、井上達彦先生の新財務諸表論、番場先生の原価計算論をわからなくても読みました。さらに、税法を勉強する時に何故この制度があるんだろうとか、調べるために古い資料を探して調べました。
このスタンスは、その後のどんな勉強でも変わりません。
今もある人の歴史を調べていますが、古い資料を読むとその人の背景が分かって来ますね。
まだまだ研究を続けますね。(^o^)